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犬を知るための第一歩

グループごとに共通した性格的特徴があります。
犬とどんな生活を送りたいのか、どんな犬と相性がよいのかは人それぞれ。
犬種選びの参考にしてみてください。

 グループ別特徴と性格

グループ 性格的特徴 代表犬種
ハウンド・グループ テリア種を除いた獣猟犬のグループ。
狩猟の方法によって臭覚ハウンドと視覚ハウンドに大別されます。
どちらも脚力とスタミナが抜群。
独自の判断で獲物を追い詰め、我が強く、服従が苦手な犬が多いようです。
●ダックスフント
●ビーグル
●アフガン・ハウンド
●バセット・ハウンド
●ブラットハウンド
●グレーハウンド
●ウィペット
●サルーキ
●ボルゾイなど
ワーキング・グループ 狩猟、牧畜以外のさまざまな仕事に従事していた犬のグループ。
ソリや荷車を引く犬、護衛犬、番犬、遭難者や負傷者の救助犬などのほか、闘犬や大型の日本犬もこのグループに含まれます。
基本的に体が大きく力が強い犬が多いので訓練は不可欠です。
●シベリアン・ハスキー
●アラスカン・マラミュート
●バーニーズ・
   マウンテンドック
●ドーベルマン
●セント・バーナード
●ニューファンドランド
●マスティフ
●ボクサー
●秋田犬など
テリア・グループ ネズミなどの害獣退治や、ウサギやカワウソなど小動物の狩に使われた獣猟犬。
地面に掘られた巣穴に単独でもぐり、獲物を仕留めるのが仕事だったので、勇敢で激しい気質。
夢中になったら制止がきかず頑固で奔放。
これは「テリア気質」と呼ばれます。
●ミニチュア・シュナウザ
 ー
●ジャック・ラッセル
●スコテッシュ・テリア
●ウエスト・ハイランド・
  ホワイト・テリア
●ミニチュア・ピンシャー
●エアデール・テリア
●ケアーン・テリア
●ベドリントン・テリアなど
トイ・グループ 愛玩用として改良された犬のグループ。
その多くは東西の王侯貴族たちの寵愛を集めました。
まさしく人に可愛がられることが仕事なので、甘え上手。
繊細な面もありますが、基本的なしつけができていれば、サイズも小さく扱いやすい犬たちです。
●チワワ
●シー・ズー
●トイ・プードル
●ポメラニアン
●マルチーズ
●ヨークシャー・テリア
●パピヨン
●パグなど
スポーティング・グループ 鳥猟に使われた犬たちです。
においで鳥を発見し、ハンターに居場所を教えたり、追い立てて飛び立たせたり、撃ち落された獲物を回収し運搬する仕事をこなしていました。
獲物を狩る役目はないので、攻撃性が低く、穏やか。
服従性の高い性質です。
●ゴールデン・レトリーバ
●ラブラドール・レトリー
  バ
●コッカー・スパニエル
●アイリッシュ・セター
●イングリッシュ・セター
●イングリッシュ・ポイン
  ター
●ワイマラナー
ハーディング・グループ 牧場で主人の指示に従って羊や牛の群れをまとめ、誘導や警護の仕事をしていた犬のグループ。
スタミナがあり、また頭脳も明晰です。
仕事柄、縄張り意識が強く、番犬気質。
訓練性能と運動能力の高さには定評があります。
●ウエリッシュ・コーギー
●シェットランド・
   シープドック
●コリー
●ボーダー・コリー
●ビアデット・コリー
●オールド・イングリッシ
  ュ・シープドックなど
ノン・スポーティング・グループ 他の6つのどのグループにも属さない犬の集合。
愛玩犬であってもトイに入れるには体が大きすぎるもの。
従事した作業の種類や用途が特殊なもの。
闘犬でもワーキングに入れるには体が小さすぎるもの。
など、個性的な顔ぶれが揃っています。
●フレンチ・ブルドック
●ボストン・テリア
●ラサ・アプソ
●柴犬
●ビション・フリーゼ
●ダルメシアン
●スタンダード・プードル
●チャウ・チャウ
●シャー・ペイ
●ブルドックなど


 犬の選び方

生活スタイルに合った犬を選ぶ

犬の種類は実に300種類にもなり、雑種を加えるとその種類は無数です。
犬はもともと狩猟犬、牧羊犬、作業犬、番犬、闘犬、愛玩犬など、その用途によって分類されていて、犬種によってそれぞれ性格や必要な運動量、手入れのしかたなどに違いがあります。
また犬種だけではなく、犬も人間と同じで個性があるので、実際に目で見て接してみて選ぶようにするといいでしょう。

子犬を飼う場合、一度飼い始めたら15年〜20年の間ずっといっしょに過ごすことになるわけですから、将来のことも含めて慎重に選ぶ必要があります。
子供がいる家庭、共働きの家庭、老夫婦、ひとり暮らしなど、それぞれの生活スタイルに合った犬を選びます。
例えば大型犬の場合、毎日1時間以上の散歩や運動が必要になります。
大型犬を飼うのが夢だったとしても、ちゃんと時間を割けないのであれば断念せざるを得ません。
子供といっしょに生活しても問題ないか、手入れは楽か、手間がかかるかなどしっかり考慮しましょう。

オス犬か、メス犬か?

犬は一般的にメスの方が飼いやすいといわれています。

メス犬はオス犬に比べて従順で攻撃性が少ないからです。
またしつけや訓練も覚えやすく我慢強い傾向にあります。
メス犬は発情期になると出血して室内を汚すこともありますが、避妊手術をすれば問題ありません。
避妊手術は、乳腺腫瘍などのメス特有の病気の予防にもなり、発情期の精神的な不安定さを防ぐことにもつながります。

オス犬は、他の犬や人間に対して闘争心を抱くこともあるので初心者には飼いづらいといわれています。
縄張り意識が強いので、慣れないうちは部屋のいたるところにマーキングとして尿をかけることもあります。
もちろんオス犬は骨格がしっかりしていて、活発で、オス犬の良さというものもあります。
オス犬を飼う場合は、将来の病気やトラブルの予防のために去勢手術を行うことをオススメします。
≪我が家symphonyでは、男の子のほうが甘えん坊の性格をしていますが・・・≫

犬の大きさを決める

犬の大きさを考える際には、将来成長したときの大きさを考慮しましょう。
犬の大きさと、飼い主の居住スペースを考慮するのは大事なことです。

大型犬は成長すると、室内をそれほど活発に動き回ることはありません。
おとなしく落ち着いていて、子供といっしょにいても安心で、くつろげる程度のスペースがあれば問題ありません。
しかし、大型犬には毎日の散歩と運動が絶対に欠かせません。
しつけが必要なのはすべての犬において共通ですが、大型犬の場合いっしょに走ったり、自転車で併走したりと、飼い主にもある程度の体力と時間が必要です。
もしこれを怠ると、犬がストレスを溜め込み手のつけられない状態になることもあります。

小型犬はというと、大型犬ほどの運動量は必要ありませんが、普段から活発で室内を動き回る傾向にあります。
また無駄吠えをしたり、噛んだりする犬も多いです。
小さいからといってしつけを怠ると、トラブルの元になります。
トラブルを起こすのは犬のせいではなく、飼い主が正しくしつけなかったことに原因があるということを覚えておきましょう。
小型犬は、大型犬ほどの食費もかからず、外出の際にも場所によってはキャリーバッグに入れて簡単に連れて行けます。
盲導犬以外の大型犬を電車に乗せるのは難しいですが、小型犬であればそれも可能です。

このようにそれぞれに特徴があるので、単に好みだけを優先するのではなく、将来をイメージしてサイズを決めるようにしましょう。

純血種の犬か、雑種の犬か?

犬には、純血種の犬と雑種の犬がいます。

【純血種】とは、同じ犬種同士の親から生まれた犬。
純血種の犬は、その犬種の特徴を受け継いでいるので、性格や将来の体型もある程度想像できます。
しかし犬種によっては、遺伝性の疾患をそのまま受け継いでいることも多く、特に人気の犬種では、商業目的の乱繁殖が行われているのでその傾向が強いといわれています。
「血統がいい」などといいますが、血統よりも信頼できるショップ、ブリーダーから選ぶことの方が大事です。

【雑種】とは異なる犬種の両親から生まれた犬、もしくは雑種同士の親から生まれた犬です。
イメージ的には雑種の方が劣っているように感じますが、そんなことはありません。
現に介助犬として雑種の犬が数多く活躍しています。
ただ雑種の犬の場合、どのような性格をしていて、将来どんな体系・外観になるのかが解らないことがあります。
もちろんそれが楽しみでもあるのですが、かかりやすい病気や将来のトラブルなどをできるだけ把握するために、母犬と父犬について調べた方がいいでしょう。

いずれにしても、純血種でも雑種でも、どちらが飼いやすいということは特にありません。
基本的な飼い方は同じです。

何週齢の犬を飼うか?(週齢とは、生まれてから何週間たっているかということです)
子犬は人間の20倍の速度で精神的に成長するといわれています。
子犬の2週間が人間の子供の280日に匹敵するわけですから、何週齢の子犬を飼うかは犬を選ぶ際にとても大事なポイントです。

どんな環境で育った犬か

子犬がそれまでどんな環境で育ってきたかをチェックしましょう。
兄弟犬同士でよく遊んでいたか?親犬のそばで過ごしてきたか?清潔な環境で飼われていたか?人間の愛情を受けていたか?など、これらの条件が満たされていないと無駄吠えが多い神経質な性格になったり、しつけがしにくかったりする可能性があります。

 犬の入手方法

15〜20年いっしょに過ごせるかイメージしてみましょう。
いつ頃入手できるか 7〜10週齢、遅くとも12週齢までの子犬を入手するのがベストです。

〇ペットショップで入手する

純血種の犬を入手する方法として、今一番身近なのがペットショップでの購入です。
最近のペットブームでペットショップの数も増え、誰でも気軽に犬を購入することができるようになりました。
しかし、ペットショップに多い、子犬をショウウィンドウに並べる方法は、子犬にとって大きなストレスを与えています。
眺めているだけではわかりませんが、下痢をしていたり、神経質な性格になっていたりする場合があるので、犬に対してきちんとした配慮がされているペットショップで購入することをおすすめします。
また、子犬の健康状態や食事の回数などを尋ねてみるといいでしょう。
また、そのペットショップがいつ頃その子犬を仕入れたかもチェックしましょう。
買い手としては、つい見た目のかわいさから小さい犬に魅力を感じてしまうため、ペットショップ側も、かなり幼い段階で仕入れている場合があります。
兄弟犬や母犬・父犬と過ごす期間が不十分だと、犬としての社会性が身についていない可能性があります。

その子犬の性格を知るためには母犬を見ることが一番いいですが、残念ながらペットショップではそれを見ることができません。
ペットショップに数回足を運んで、子犬の様子を観察して判断するといいでしょう。
くれぐれも衝動買いはしないようにしましょう。

※チェックポイント

〇ブリーダーから入手する

ブリーダーとは、純血種の犬や猫の繁殖を専門にしている人のことです。
優良なブリーダーの場合、愛情と正しい専門知識を持って繁殖を行い、清潔な環境できちんと飼育しているので、健康状態も良く、犬同士はもちろん人間に対しての社会性も持ち合わせています。
また、ブリーダーと知り合いになれれば、その後の飼育方法などでいろいろと相談に乗ってもらえます。
もし身近にブリーダーがいたり、知り合う機会があるなら、一度訪ねてみるといいでしょう。
ただ、中には商業的な利益ばかりを優先して、管理がずさんなブリーダーもいるので、しっかり見極める必要があります。
ブリーダーから犬を入手する場合、親犬を見ることができます。
それによって将来の外観や、その犬の性格を知ることもできます。
いずれにしても、何度か足を運んで、その子犬の普段の生活を見るようにしましょう。

※チェックポイント

〇雑種の犬を入手する

雑種の犬を入手する方法としては、知り合いの家や動物病院から譲り受けるか、都道府県の動物管理事務所から引き取る方法があります。
知り合いの家で生まれた場合を除いて、親犬を見ることができないので、その子犬をしっかり観察して選ぶ必要があります。
また獣医や専門の知識を持った人に意見を聞いてみるのもいいでしょう。

 犬を飼うための準備

家族会議

犬を飼う前に、家族の同意を得るのはもちろん、食事は誰が与えるか?散歩は誰が連れて行くか?トイレなどのしつけは誰が教えるか?など、それぞれの役割分担を決めておきましょう。
その取り決めがあいまいだと、誰かひとりの負担が大きくなったり、犬自身がストレスを感じるようになってしまいます。
また、犬をひとりぼっちにする時間帯の対策、病気や怪我をしたときの対処、老犬になった時についてなど、家族でしっかり会議しましょう。

しつけの知識を家族で共有

犬をどのようにしつけるか?しつけに関する正しい知識を家族が共有することも大切です。
例えばトイレをしつける場合、犬がそわそわし始めたらトイレに連れていかなくてはなりませんし、初めてのトイレは失敗することも多く、むやみに叱ってはいけません。
また家に来た最初の頃は、犬は不安でいっぱいなので、むやみに声をかけたり、みんなでかまいすぎたりしないようにする必要があります。

動物病院を見つけておく

犬がいつ病気になるか分かりません。
最寄の動物病院を見つけておき連絡先をメモしておきましょう。
また緊急を要する場合もあるので、日曜日でもやっていたり24時間体制の病院も見つけておきましょう。


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